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2014.08.08更新

今日は、イボ の治療についてのお話です。

 

 

魚の目の治療で来院される方が、増えたのと同時に、

 

イボの治療でご来院なさる方がとても多くなりました。

 

 

魚の目、イボの治療のために遠くからご来院される方もずいぶんいらっしゃいます。

 

 

イボ といってもいろんな種類があります。

 

皆さんは「イボ」と言われたとき、どんなイボを想像なさいますか?

 

 

顔に大きくあるイボでしょうか

 

・・もしかしたらそれは色が黒ければ、ほくろかもしれません。

 

 

首の周りに小さく点のようになっているイボ 

 

 

脇の下にぶら下がっているようなイボ

 

 

小さくて少し茶色がかっているイボ

 

 

指や足に瓦が何枚も貼ってあるようにかたく大きなイボ

 

 

体中に小さいけれど触るとざらざらしてちょっと気になるイボ

 

 

目の周りに小さくプツプツしたイボ 

 

 

赤く点になっているイボ   などなど

 

 

 

イボにもいろんな種類があります。

 

 

どのイボも同じ治療ではありません。

 

 

使用するレーザーの種類や設定もイボの種類によって変わります。

 

 

小さなイボでしたら、まず焼いて平らにします。

 

・・この間5~10秒くらいでしょうか。

 

小さなものや少ない数だと麻酔なしでも大丈夫な場合があります。

 

 

しばらくは、虫刺されのような赤みが残りますが、自然に落ち着いてきます。

 

 

治療部位によっては色素沈着の予防や赤みを取るためにお薬を出す場合もあります。

 

 

ぶら下がっているイボは、ぶら下がっている根元の部分を焼いて取ってしまいます。

 

 

小さなイボと対照的なのは、指や、足にできるかたい大きなイボです。

 

 

これらは、何回か治療が必要な場合があります。

 

しっかりと少しえぐれるほどレーザーで焼きながら切り取ったりしますが、

 

きちんと元のようにふさがってきます。

 

 

イボの種類によっては、魚の目の治療と同じように

 

色素レーザーを使用して、治療する場合もあります。

 

 

イボでお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

 

レーザー治療専門病院  日本橋Fレーザークリニック

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イボ治療 関連ページ

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.08.06更新

毎日、暑い日が続いております。

 

ここにきて通年性のアレルギー性鼻炎治療で

 

お越しになられる方が大変増えております。

 

 

通年性のアレルギー性鼻炎とは、

 

一年中、何らかのアレルギーにより

 

鼻炎の症状が続いていることを言います。

 

 

季節を問わないアレルギーと言えば、

 

ハウスダストなどがあります。

 

 

アレルギー性鼻炎のレーザー治療というと

 

スギ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉症というイメージがあるかたが

 

多いとおもいますが、

 

もちろん通年性のアレルギー性鼻炎の方も

 

レーザー治療はもちろん効果があります。

 

 

治療内容は、花粉症のアレルギー性鼻炎も

 

通年性のアレルギー性鼻炎もどちらも同じです。

 

ただし、通年性のアレルギー性鼻炎の場合

 

症状によって数回治療を必要とする場合がございます。

 

 

治療の流れです。

 

 

① まず、お電話にてご予約をお取りいただきます。

 

 

② 当日、受付にて問診票をお書きいただきます。

 

 

③ 診察室で、治療に関する説明があります。大体10分~15分くらいです。

 

ご質問等ありましたら、なんでも聞いてください。

 

 

④ 説明が終わりましたら、治療室に移動し、麻酔を行います。

 

 

⑤ 麻酔のスプレーを片鼻ずつ行います。スプレー自体は両鼻で1分です。

 

スプレーの麻酔自体にちょっと刺激があります。

 

「泳いでいて鼻に水が入った」

 

「焼酎を鼻から飲んだみたい」

 

「すごく効いたわさびを食べた後のよう・・」

 

という感じです。

 

 

⑥ すぐに治療の開始です。

 

⑦ 片鼻50秒ずつ、鼻の中をレーザーで焼きます。

 

少し長い50秒だと思います・・ご覚悟ください。

 

 

治療はそれで終了になります。

 

 

⑧ 受付にてお会計を済ませ、全て終了となります。

 

 

治療自体は5分かかりませんが、以上のことから全部で1時間ほどみて

 

ご来院いただけたらと思います。

 

 

通年性鼻炎でお悩みの方、一度ご相談ください。

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.08.04更新

今日は 黒アザ についてです。

 

 

ホクロの大きいもののような、でもなんとなくホクロとは違う・・というとき

 

黒アザ の可能性が、高いです。

 

 

黒アザは、正式には 母斑細胞母斑 といいます。

 

濃い茶色から黒色のアザで、

 

表面は正常皮膚様からざらついて軽度隆起したもの

 

毛が生えているものまで様々です。

 

 

大きさはまちまちで、小さいものから、全身にわたるものまであります。

 

 

黒アザ治療は、この母斑細胞をこわし、

 

できるだけ周囲の正常皮膚で治るように行っていきます。

 

 

効率よく母斑細胞を壊すためには、複数のレーザーが必要となります。

 

 

治療回数、治療期間は、黒痣の状況や大きさによって変わってきますので

 

まずは拝見させていただいて、治療方針を決めるところから始まります。

 

 

ホクロや黒あざでお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

 

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2014.08.01更新

8月に入りました。

 

毎日暑い日が続いてますが、体調を崩されないよう

 

お気をつけください。

 

 

ちょっと具合が悪いな、熱中症になりそう・・というときは

 

所ジョージさんがCMををしているOS-1を飲むというのは

 

おすすめです。

 

 

さて今日は、魚の目に関してのお話です。

 

「ウオノメ」と言っても、一概にすべて同じではないようです。

 

うおのめの治療の方法は何種類かございます。

 

 

1. 表面の角質だけを削る

 

2. スピール膏 (サリチル酸)

 

3. 液体窒素

 

4. 手術

 

5. 抗がん剤を注射する

 

6. 炭酸ガスレーザを使ってうおのめを取り除く

 

7. 色素レーザーを使って、ウオノメのウイルスを殺菌し除去していく。

 

 

スピール膏や液体窒素で治る方はよいのですが、

 

当クリニックに来られる方は、

 

これらの治療をしてみたけれど治らなかった、

 

逆に数が増えてしまった・・というしぶといウオノメの方が多いです。

 

当クリニックで行っているのは、6と7のレーザーによる治療法になります。

 

 

ずいぶん数多くのウオノメを見てきましたが

 

うおのめにも何種類かあるように思います。

 

魚の目の中でも難治性のイボに近いものは、

 

自分が育つために血管を引きずり込むのか、

 

角質を削った後、血管の痕が点々と見える場合もあります。

 

また角質が大変深く、削るたびにボロボロ崩れてしまうようなものから

 

本当に魚の目の目という感じで穴があるもの、

 

角質が異常に軟らかいものまでいろいろです。

 

 

またウオノメじゃない場合も・・

 

いろんな病院で「ウオノメ」と言われた方で、

 

うおのめの治療をご希望でご来院いただいたのですが

 

先生が触診したところ、なんか感じが違うと・・・

 

MRIを撮影したところ、うおのめではなく腫瘤だったということも

 

何度かありました。

 

つらいウオノメや頑固なイボでお悩みの方

 

ぜひ一度ご来院ください。

 

 

 

 

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