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2015.01.06更新

今日は、アレルギーの検査 に関してのお話です。

 

 

「今日はアレルギーの検査をします」 と医師に言われたり、

 

「くしゃみや鼻水がふえたのでアレルギーの検査をしてください」

 

と病院に行ったりすることがあると思います。

 

 

皆さん、その時に何のアレルギーの検査をしているか、ご存知ですか?

 

 

花粉症の時期ですから、スギ花粉、ヒノキの花粉、最近だとブタクサ、

 

カモガヤの花粉にハウスダストといったものを想像するかもしれません。

 

 

また「果物を食べたら、舌がかゆくなった!!」という方は

 

リンゴ、キウイ、バナナ、トマト、ニンジン、スイカ等

 

食べ物のアレルギーを調べなければなりません

 

当クリニックで 採血 で調べられるアレルギーの種類は、

 

約 180種類 くらいです。

 

 

これは一般的なクリニックであれば、どこでも同じくらいだと思います。

 

 

またアレルギー検査は、採血だけではなく、

 

実際にアレルギーではないかと思われるものを塗って試してみたり、

 

注射をして反応を見たりと色々な検査法がありま。。

 

 

保険適応範囲で、採血で一度に調べられるのは、

 

ものにもよりますが、多くて13項目ぐらいです。

 

 

そのためにも必要なことは 「たぶん、○○のアレルギーだと思う・・」

 

という 見当をつけておくことです。

 

 

また、医師に自分の状況等をお話しするだけでも、

 

何のアレルギーなのか 医師が予想し、見当をつけたうえで、

 

調べる項目を患者さんと相談し 決めたりします。

 

 

当クリニックで患者さんと医師が、アレルギーのお話をするとき

 

「鼻水が増えたころ、引っ越ししたりしませんでしたか?」

 

という会話が出ることもあります。

 

アレルギー検査 もなかなか奥が深いのです。

 

 

 


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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック