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2015.12.14更新

あっという間に12月です。

さくら通りもイルミネーションで彩られて

とても綺麗ですstar

 

さて、年末年始の診療のご案内です。

 

クリニックの中でも

「よいお年をnico

という会話が聞かれるような時期になりました。

 

 

年末最終の診療日は、12月26日(土)午後5時までとなっております。

最終受付時間は午後4時半です。

 

また年始の診療開始日は、1月4日(月)午後2時からとなっております。

 

すでに25、26日は、ほぼご予約でいっぱいとなっております。

また花粉症のレーザー治療のご予約が増えてまいりました。

 

花粉症でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

レーザー治療の専門病院  日本橋Fレーザークリニック
https://www.nihonbashi-f-laser.com/

 

アレルギー性鼻炎のレーザー治療

https://www.nihonbashi-f-laser.com/allergy/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.11.14更新

高島屋のディスプレイがクリスマスバージョンに変わりました。

今年は「リトル プリンス」star

ユーミンの歌が流れています。

歩道側の木々にも星やライトが飾ってありました。

とても素敵です。

 

今日は傷跡の治療のお話。

 

傷跡の治療と一言にいっても

体全体にある大きい傷跡から、

小さいけれど目立ってしまう傷跡までいろいろです。

 

赤かったり、白かったり、茶色かったりと色が気になる傷跡から

盛り上がっていたり、凹んでいたりする傷跡

火傷のあとからケロイドまで

傷跡の状況は人それぞれです。

 

今日は、小さいけれど、気になる顔の傷跡のお話です。

 

よく患者さんから「こういうところにけがをしたりする人って少ないんでしょ?」

と多々言われることがある部位が、鼻の下です。

 

一見、転ぶと鼻先をすりむきそうなイメージがあるかもしれませんが、

実は、転んだ瞬間、無意識に顔を避けようとするのか

顎が上がり、怪我をしているのは、鼻の下や唇だったりします。

 

きっと皆さんが思っている以上に鼻の下の傷跡で

治療をなさっている方、もしくは治療をご希望されている方は

多いと思います。

 

特に、けがをしたあと、線になって白く残ってしまうと

光の向きによってはテカッてしまい、目立ってしまったり

またお化粧がそこだけ滑ってしまいうまくのらない場合もあります。

 

また鼻翼縮小等の手術をした場合

切開した部位によっては、

そのあとがとても気になる場合もあり

傷跡の治療に来られる方も多いです。

(鼻だけではなく、目頭切開等の術後の傷跡で

来られる方も非常に多いです)

 

この場合

 

① 受傷時期(手術した時期)

② 傷の色

③ 大きさ、盛り上がり具合

④ 受傷部位(口唇の傷跡治療は内容によってはできない場合もあります)

 

等により、治療内容が変わってきます。

 

まだ受傷時期(手術時期)が6か月以内の場合は、

自己治癒力に任せ、経過を診ていくときもあります。

赤みが強い方は、赤みを早く引かせるために

色素レーザーを使用することもあります。

 

鼻の下の傷跡の多くは、白くなってしまった部分を

ぼやかして目立たなくする治療になります。

その際は、2種類のレーザーを使用して

行うことになります。

 

鼻の下は、2本の線があり、その線の真ん中を

人中

2本の線を人中稜といいます。

 

そのため、それ以外の線があると

ご本人はとても気になると思います。

 

鼻の下の白い傷でお悩みの方

是非一度、ご相談ください。

 

 

その他の 傷跡・肥厚性瘢痕・陥凹瘢痕・ケロイドの ブログ

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.11.07更新

夏が終わり、秋も深まってくるとシミ、ソバカス、肝斑の治療を

 

ご希望なさる方が増えてまいります。

 

 

 

今日は、肝斑のお話です。

 

 

肝斑の治療には、

 

 

① レーザー

 

② 内服薬

 

③ 外用薬

 

 

の3つが大事な要素になってきます。

 

 

 

①のレーザーですが、以前は、レーザー治療は肝斑には強すぎる!ということで

 

肝斑=レーザー禁忌

 

というのが一般的でした。

 

 

しかし、現在では、Q-スイッチヤグレーザーという機械がでてきて

 

肝斑やくすみ等に大活躍してくれています。

 

 

Q-スイッチヤグレーザーは、設定によっては

 

黒アザや刺青をとる治療などにも効果を発揮します。

 

 

肝斑の治療の場合、Qースイッチヤグレーザーで治療をすると

 

最初から変化を感じられる方もいらっしゃいますが、

 

2,3回回数を重ねてから

 

「あれっ、なんとなく肌が明るくなってきた!」

 

という感じ方をされる方が多いです。

 

治療中は、砂が当たっているような感じという方もいらっしゃいます。

 

 

ファンデーションを買いに行ったら、

 

いつもより一つ明るめのを勧められたという方がとても多いです。

 

 

 

②の内服薬はトラネキサム酸のお薬を飲んでいただきます。

 

 

③の外用薬は「ハイドロキノン」です。

 

ハイドロキノンは酸化しやすいため

 

当院では、当院内でそれだけでも使用できるモイスチャアークリームに

 

ハイドロキノンを配合しております。

 

そのため伸びがよく、使い心地も非常になめらかです。

 

患者さんの中には、スキンケアの一環として

 

ご希望でお使いになられている方もいらっしゃいます。

 

これら三本柱をしっかり行っていただくことで、

 

肝斑は改善されます。

 

 

 

現在、当院では 秋のキャンペーン として 

 

 

Q-スイッチヤグレーザー顔全体5回コース¥162,000(税込)のところ  ¥108,000

 

で行っております。

 

 

 

肝斑でお悩みの方、是非一度ご相談いただけたらと思います。

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.10.26更新

さて今日は、湿潤療法のお話です。

 

昔、小さいころ、転んですりむいたりすると

 

「つばつけて、乾かしておけば大丈夫~」

 

なんて言われた思い出はありませんか?

 

 

 

湿潤療法とは、とっても簡単に言ってしまうと、

 

名前の通り、患部を湿潤させておく(=乾かさない)のが目的の治療法です。

 

乾かさない理由は、体液の中に傷を治す成分があって、

 

それに傷を治す活躍をしてもらうためです。

 

 

 


最近、お問い合わせ等で

 

「湿潤療法をしたいのですが・・・」とか

 

「ラップで傷口を覆っているのですが・・・」という

 

お話をされる方が時々いらっしゃいます。

 

 

 

湿潤療法というのは、実はきちんとした指導の下でやらないと

 

なかなか難しいものです。

 

 

 

化膿している傷に湿潤療法をしてしまうと

 

感染を増長し、傷を悪化させてしまう場合もあります。

 

 

 

また何度も貼り換えているとそれはそれで

 

湿潤療法にはなりません。

 

 

 

湿潤療法というのは、正しい理解のもとで行わないと

 

悪化させてしまう場合があります。

 

 

 


なかなか奥深い湿潤療法ですが、

 

できたら、医師の指示のもとで行うのが理想です。

 

 

 

当クリニックでも、傷の状態や治療によって

 

医師が判断したうえで、湿潤療法を行うことがあります。

 

 

 

 

湿潤療法が適している状況の患部に、

 

きちんとした湿潤療法を行うと

 

本当にきれいに傷は治ります。

 

但し、何度も言いますが、

 

湿潤療法が適していない状況の患部に

 

自己流で行うと

 

取り返しのつかない場合も多々あります。

 

 

湿潤療法に関しては、少しずつ、ブログの中で説明できたらと考えております。

 

 

湿潤療法をお考えの方は、

 

ぜひ一度、形成外科医や皮膚科医にご相談ください。

 

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.10.24更新

ホクロの治療でご来院になる方が増えてまいりました。

 

当院では、ホクロの治療は、複数のレーザーを使用して

 

行っております。

 

 

 

当院ではまず炭酸ガスレーザーで跡の残らない深さまで削った後、

 

色を壊すレーザーを照射するという2種類のレーザーを使用する方法で、

 

できるだけ跡に残らないよう治療を行っております。

 

 

ホクロは、1回で取れてしまうものと数回治療が必要なものがあります。

 

無理に1回で取ろうとすると跡が残りやすくなります。

 

また、一見取りきれたように見えても、

 

1~2ヶ月後に再度出現することが多々あります。

 

 

 

一概には言えませんが、少ない回数で取れてしまうホクロは

 

小さく、色が薄く、また最近できたばかりのホクロという傾向が多いように思います。

 

 

 

これとは逆になかなか取れないホクロは、

 

色が濃いもの、特に黒を通り越して、鉛筆の芯が刺さったのではないかと思うくらい

 

そのため、当院では治療の目的に応じて、

 

単回治療と治療費保証をお選びいただけます。

 

 

 

単回治療にするか治療費保証で行うかの目安としては、

 

薄くて小さいものや盛り上がっているホクロで

 

盛り上がりさえ取れてしまえばよいという場合は、

 

単回治療をお勧めいたします。

 

 

 

色が濃いもの、完全になくしてしまいたいというホクロに関しては、

 

治療費保証をお勧めしております。

 

 

 

ホクロでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

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ホクロ治療

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.09.27更新

最近、黄色腫のご相談や治療が増えております。

 

黄色腫の治療は、

① 手術

② レーザー治療

の二通りがあります。

 

手術の場合は、黄色腫及び周囲の皮膚を切り取って縫合する事になります。

黄色腫は、一度切り取ってしまえば二度とできないというものではなく、

再発することもあります。

そのため、手術で切り取ってしまうと、また出来てしまったときに、

切り取って縫い合わせるだけの皮膚が少なくなっているため

治療ができないことがあります。

 

レーザー治療の場合は、黄色腫の部分だけ削って取る治療になります。

そのため、一時的に黄色腫の部分だけ浅く穴が開いたようになりますが、

その後は正常な皮膚で治ってきます。

 

レーザー治療の場合は、皮膚を切除してしまうわけではないので

また何年か経ち、黄色腫ができてしまったときに同じ治療が可能です。

 

手術で治療をしたことがあるが、また出来てしまい、

もう一度手術は難しいのでレーザーを勧められたということで

ご来院される方が非常に多いです。

 

黄色腫のレーザー治療の場合、当クリニックでは、

ウルトラパルス炭酸ガスレーザーを使用します。

 

ウルトラパルス炭酸ガスレーザーというのは、

一般の炭酸ガスレーザーより

熱損傷の少ない蒸散、切開が可能です。

 

黄色腫が目に近い位置の場合は、

レーザーから目を守るためにコンタクトを使用する場合もございます。

 

黄色腫でお悩みの方は、

是非一度ご相談ください。

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.08.29更新

あっという間に暑い8月も終わり、ちょっと肌寒いくらいの今日この頃。

 

今日は、前回お話しさせていただいたミルメシアについて

引き続きお話をさせて頂きたく思います。

 

先日、ミルメシアの患者さんがいらっしゃったので、

承諾を頂いて、写真をブログにアップさせていただくことにしました。

 

ミルメシア①

 ミルメシア②

 治療方法は、メスで出来るだけ魚の目の角質を取り除いてから

色素レーザーを当てる方法で行いました。

 

足の表面から見ると普通の魚の目と何ら変わりなく見えましたが、

普通の魚の目より若干、柔らかく盛り上がっている感じがある場合が多いです。

 

メスで削り始めてみると・・二つ並んだミルメシアがでてきました。

こんなものが足の裏にあったのかと思うと・・さぞおつらかったことと思います。

 

・・でもこれでも大きさでいうと特に大きいものではありません。

 

またよほど深い場所にあったのか

数回目の治療でミルメシアが出てくる場合もあります。

 

ミルメシアの方の多くは、

他院で液体窒素の治療をしていたが改善が見られなかった・・

痛くなると削ってもらっていたが、痛みがかわらなかった・・

と何らかの治療をされていた方でした。

 

ミルメシアは、なかなか鑑別がつきにくいのも事実。

 

またミルメシアの方はまれなパターンと思われるかもしれませんが、

思っている以上に多いのも実情です。

 

場合によっては、病理検査に出すこともあります。

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.07.31更新

毎日暑い日が続いておりますflower

 

この時期、ケロイドのご相談、治療が増える時期でもあります。

 

 

蒸れることでかゆみが増すという方、

 

また薄着になることで、ケロイドが目立つというお悩みも。

 

 

また最近、特に多いのが、ケロイドと分からず

 

手術をして余計大きくなってしまったという方からのご相談です。

 

 

ご本人たちも「できものがあったので手術をしたけれど、治らなかった」とか

 

「余計に大きくなってしまった」というお悩みで

 

ご相談のお電話やメールをいただきます。

 

 

ケロイドは、手術は原則禁忌ではありますが、

 

場合によっては手術をすることもございます。

 

 

大きいケロイドの場合は、すべてを取りきるような手術ではなく

 

ケロイドの中で部分的に切除し、少しでもケロイドの面積を小さくして

 

他の治療と組み合わせていくという方法になります。

 

 

ケロイドでお悩みの方は、ぜひ一度ご来院いただいて

 

患部を拝見させていただいたうえで

 

ご希望をうかがいながら、

 

当クリニックでできる治療内容をお話しさせていただけたらと思います。

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.07.13更新

ここ数日、暑い日が続いております。

 

患者さんも日傘をさしてこられる方が増えました。

 

この季節の紫外線予防、日焼け止めはとても大切です。

 

・・本当は一年中大切です・・

 

 

当クリニックも本日で開院5周年となりました。

 

多くの患者さんにご来院いただき

 

本当にありがとうございました。

 

 

これからもスタッフ一同頑張ってまいりたいと思います。

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.06.27更新

開院して5年、この間、魚の目の方を1000人近く治療させていただいております。

 

 

魚の目の状況は、本当に人それぞれ。

 

 

その中でも、今日は、ミルメシアという種類のものについてお話ししたいと思います。

 

 

ミルメシアは、正確には魚の目というよりは、イボに近いものですが、

 

治療方法は、魚の目と変わりありません。

 

 

正直に言って、何もせずぱっと診ただけでは

 

まず魚の目とミルメシアの区別はわかりません。

 

最近では、なんとなくですが、私たちでも

 

「ミルメシアっぽいなぁ・・」と感じることがありますが、

 

確実な診断は治療に入って削り始めてから

 

・・これはミルメシア・・というような状況です。

 

うまく表現できませんが、

 

なんとなく魚の目よりも膨れているような感覚なのです。

 

 

ミルメシアの場合、人にもよりますが、

 

ミルメシアの場合、高さ1㎝位の真っ白い無機質っぽい角質が出てきます。

 

画像を こちらのブログにアップしました。

 

ミルメシア 画像

https://www.nihonbashi-f-laser.com/blog/2015/08/post-24-121965.html

 

・・それ以上のおおきさの方ももちろんいらっしゃいます・・。

 

まさしく除去した後は、穴が開いた状態になります。

 

 

普通の魚の目と診断され、治療をされていた場合、

 

・・これは、正直ある意味本当に診断は難しい・・

 

例えば液体窒素などの治療では、とてもミルメシアを消滅させる深さまでは

 

達することはできません。

 

 

足の中に、1㎝四方の塊が入っているとしたら

 

痛くて歩けないのは、想像できると思います。

 

 

ミルメシアの人は魚の目の人に比べるともちろん少ないのですが、

 

それでも結構な割合で、いらっしゃいます。

 

 

また、足の裏でも粉瘤やもちろん腫瘍の場合もございます。

 

 

その際には、MRIをとらせていただき

 

結果によっては、大学病院をご紹介させていただくこともございます。

 

 

ご心配な方は、ぜひ一度ご来院いただけたらと思います。

 

 

 

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