ブログ

2014.08.01更新

8月に入りました。

 

毎日暑い日が続いてますが、体調を崩されないよう

 

お気をつけください。

 

 

ちょっと具合が悪いな、熱中症になりそう・・というときは

 

所ジョージさんがCMををしているOS-1を飲むというのは

 

おすすめです。

 

 

さて今日は、魚の目に関してのお話です。

 

「ウオノメ」と言っても、一概にすべて同じではないようです。

 

うおのめの治療の方法は何種類かございます。

 

 

1. 表面の角質だけを削る

 

2. スピール膏 (サリチル酸)

 

3. 液体窒素

 

4. 手術

 

5. 抗がん剤を注射する

 

6. 炭酸ガスレーザを使ってうおのめを取り除く

 

7. 色素レーザーを使って、ウオノメのウイルスを殺菌し除去していく。

 

 

スピール膏や液体窒素で治る方はよいのですが、

 

当クリニックに来られる方は、

 

これらの治療をしてみたけれど治らなかった、

 

逆に数が増えてしまった・・というしぶといウオノメの方が多いです。

 

当クリニックで行っているのは、6と7のレーザーによる治療法になります。

 

 

ずいぶん数多くのウオノメを見てきましたが

 

うおのめにも何種類かあるように思います。

 

魚の目の中でも難治性のイボに近いものは、

 

自分が育つために血管を引きずり込むのか、

 

角質を削った後、血管の痕が点々と見える場合もあります。

 

また角質が大変深く、削るたびにボロボロ崩れてしまうようなものから

 

本当に魚の目の目という感じで穴があるもの、

 

角質が異常に軟らかいものまでいろいろです。

 

 

またウオノメじゃない場合も・・

 

いろんな病院で「ウオノメ」と言われた方で、

 

うおのめの治療をご希望でご来院いただいたのですが

 

先生が触診したところ、なんか感じが違うと・・・

 

MRIを撮影したところ、うおのめではなく腫瘤だったということも

 

何度かありました。

 

つらいウオノメや頑固なイボでお悩みの方

 

ぜひ一度ご来院ください。

 

 

 

 

レーザー治療の専門病院  日本橋Fレーザークリニック

https://www.nihonbashi-f-laser.com/

 

 

 

ウオノメ治療 関連ページ

https://www.nihonbashi-f-laser.com/corn/

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック