老人性血管腫 (赤いイボ?・赤いホクロ?)

 

老人性血管腫は体のどこにでも現れる可能性のある、鮮紅色の点です。

 

原因としては体表の血管が増生したために生じるものです。
大きさは1㎜に満たない小さいものから3,4㎜の大きなものまで様々で
平坦なものから隆起しているものまであります。


老人性とは言いますが10代、20代の若い人でも生じることが多々あり、
皮膚の老化だけが誘因となるわけではなさそうです。但し、加齢とともに増える傾向はあります。

 

その見た目から赤いイボ?赤いホクロ?と言って来られる方もいますが、老人性血管腫は
イボ・ホクロとは別のものです。

 

 

老人性血管腫の治療

 

当院では老人性血管腫に対しては炭酸ガスレーザーと色素レーザーの組み合わせで治療を行っています。


まず炭酸ガスレーザーで血管腫を真皮上層まで蒸散しその後色素レーザーを照射します。
治療時の痛みは熱い針で軽く刺されているかのようでほとんどの人は麻酔を必要としません。

治療直後は老人性血管腫が完全に取り除かれ、炎症の発赤がまだ生じる間もないので
すごくきれいに見えますが、治療後少し時間がたつと内出血で少し黒くなったり、かさぶたが生じたりします。
これらの反応は通常1週間以内で治まりますが、治療した痕跡としてニキビ跡のような赤みやくすみがしばらく残ります。

これらは個人差はありますが、最終的には消失します。

 

治療回数 1回~
(ほとんどの物は1回程度で済みます)
治療期間 1~3ヶ月
治療間隔 またできたら
治療費 2200円/1mm~
使用レーザー ウルトラ炭酸ガスパルスレーザー   色素レーザー
可能性のあるリスク・副作用 創感染、瘢痕化、再発、色素沈着、発赤など

 

 

ご予約・お問い合わせ電話番号 03-5255-5520