ニキビ跡がケロイド化する仕組み・レーザー治療の役割・セルフケア方法

ニキビ跡がケロイド化する仕組みとは?レーザー治療の役割やセルフケアについても解説

ニキビの炎症が治まった後、傷跡が赤く盛り上がり、ケロイドや肥厚性瘢痕になることがあります。これらは見た目の問題だけでなく、かゆみや痛みを伴うこともあり、日常生活に影響をもたらします。そのため、早期の治療が重要です。レーザー治療は症状を改善する方法として注目されています。本記事では、ニキビ跡がケロイド化する仕組み、レーザー治療の役割、治療と並行して行いたいセルフケアについて解説します。

ケロイドやニキビ跡のレーザー治療なら日本橋Fレーザークリニックへ

日本橋Fレーザークリニックは、形成外科・外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科の診療に対応しております。ケロイドや肥厚性瘢痕、ニキビ跡などのお悩みを解決するため、症状や状態に合わせて適切なレーザー治療をご案内いたします。

診療はすべて完全予約制で、安心して治療に専念いただけます。さらに、日本橋駅から徒歩2分、東京駅からも徒歩圏内という好立地にあり、アクセスしやすい点も特徴です。

初診相談は無料で承ります。「ニキビ跡がケロイド化してしまった」「レーザー治療で改善できるか知りたい」といった疑問にも丁寧にお答えいたします。気になることがありましたら、日本橋Fレーザークリニックまでお気軽にお問い合わせください。

ニキビ跡がケロイドになってしまう仕組みとは?

ニキビ跡がケロイドになってしまう仕組みとは?

赤く盛り上がったニキビ跡は、単なる皮膚の腫れではなく、組織の修復過程でエラーが起きている状態です。通常のニキビであれば、炎症が治まると皮膚は平らな状態に戻りますが、重度の炎症によって真皮層の深い部分までダメージが及ぶと、身体は傷を塞ごうとします。これが、ケロイドや肥厚性瘢痕が発生するきっかけとなります。

過剰な修復反応による盛り上がり

皮膚の深い傷を修復する際、本来であれば必要な量のコラーゲンが作られた時点で生成はストップします。しかし、ニキビによる炎症が強すぎたり、物理的な刺激が加わり続けたりすると、指令系統に乱れが生じます。修復を担当する線維芽細胞が必要以上にコラーゲンを作り続け、それらが不規則に固まって蓄積した結果、皮膚表面に硬いしこりのような盛り上がりが形成されるのです。特に、皮膚が引っ張られる力が強いフェイスラインや肩などは、この過剰反応が起きやすい部位です。また、胸元などの硬い骨の上の皮膚も好発部位です。

ケロイドと肥厚性瘢痕の違い

両者は見た目が似ていますが、進行の仕方に違いがあります。肥厚性瘢痕は、炎症が起きたニキビの範囲内に留まり、時間とともに赤みが引いて平坦になることもあります。一方、真性ケロイドは元のニキビの範囲を超えて、周囲の健康な皮膚に染み出すように広がるのが特徴です。

どちらのタイプであっても、早期に対処することが鍵となります。

症状の進行を抑えるためのレーザー治療の役割

一度できてしまったケロイドや肥厚性瘢痕は、放置すると悪化のリスクが高まります。そこで有効なのがレーザー治療です。レーザー治療は、炎症の元となっている血管や硬くなった線維組織に直接働きかけ、症状の進行を食い止めます。

異常な血管を破壊して炎症を鎮める

赤く盛り上がったケロイドの内部では、毛細血管が異常に増殖しています。この血管が、組織を増殖させるための栄養を運び続けているため、いつまでも赤みが引かず症状が治まりません。

血管内のヘモグロビンに反応する色素レーザー(ダイレーザーなど)は、異常な血管だけを選択的に破壊することができます。栄養の供給ルートを遮断することで、過剰な炎症反応を鎮静化させ、赤みや痛みを軽減するとともに、増殖を抑制する効果が期待できます。

硬くなった組織を柔らかく再構築する

盛り上がって硬くなった組織に対して、皮膚に微細な穴を開ける炭酸ガスレーザー、フラクショナルレーザーなどが用いられます。色素レーザーと併用することもあります。レーザーの熱エネルギーが真皮層深くまで届き、不規則に固まったコラーゲンの塊を破壊します。創傷治癒の過程で正常な配列のコラーゲンへと再構築を促すことで、ガチガチに固まっていた瘢痕組織を徐々に柔らかく、平坦な状態に導きます。

症状によってはレーザー治療だけでなく、炎症を抑えるステロイドテープや注射などを併用することもあります。複数の治療法を組み合わせることで、より効率的に症状の改善を目指せます。

治療とあわせて意識したい自宅でのセルフケア

治療とあわせて意識したい自宅でのセルフケア

ケロイドや肥厚性瘢痕のケアでは、クリニックでの治療に加えて、日常生活での過ごし方も影響します。自宅でできるセルフケアを取り入れることがポイントです。

患部に刺激を与えない

ケロイドは、皮膚が引っ張られたりこすれたりなどの刺激を受けると、盛り上がりや赤みが強まる可能性があります。衣服が当たりやすい部位は、保護テープを使って動きを抑えたり、刺激を和らげたりする工夫を取り入れましょう。テープの種類や使い方については、診察時に医師から詳しい説明を受けられます。

徹底した保湿と紫外線対策

皮膚が乾燥すると、かゆみや赤みが出やすくなります。かゆみがあると無意識に触れてしまうことも多いため、保湿対策を行い、皮膚のうるおいをキープしましょう。また、紫外線を浴びることで患部の赤みが目立ったり、色素沈着が残ったりすることも考えられます。外出時は日焼け止めを塗る、長袖を着用する、日傘を使用するなど、直射日光を避ける工夫が重要です。

生活習慣を見直す

血行が良くなると、ケロイド特有のかゆみや痛みが強まることがあります。治療中は、アルコールの過剰摂取や刺激の強い食事、長時間の入浴などは、なるべく控えるとよいでしょう。また、睡眠不足や強いストレスが続くと、肌の調子が乱れやすくなるため、生活リズムを整えることも大切なセルフケアとなります。

【Q&A】ニキビ・ケロイドとレーザー治療についての解説

Q.ニキビ跡がケロイドになる原因は?
A.重度の炎症が真皮層の深部まで達するとコラーゲンが過剰に生成され、不規則に固まって蓄積することで、硬い盛り上がりが形成されます。皮膚が引っ張られる力が強いあるいは硬い骨の上の部位ほど、過剰反応が起きやすいです。
Q.レーザー治療はどのようにケロイドに作用しますか?
A.レーザー治療は主に2つの方法で作用します。色素レーザーは異常な血管を選択的に破壊して炎症を鎮め、増殖を抑制します。炭酸ガスレーザーやフラクショナルレーザーは硬くなった組織に微細な穴を開け、また色素レーザーを併用することでコラーゲンの再構築を促します。症状によってはステロイドテープや注射などを併用し、より効率的な治療に取り組みます。
Q.治療中に気をつけるべきセルフケアは?
A.患部への刺激を避け、保護テープで固定する方法が有効です。皮膚の乾燥を防ぐため保湿を徹底し、紫外線対策も行いましょう。また、血行を促進する習慣は控え、規則正しい生活リズムを心がけることも大切です。

ニキビ跡・ケロイドのレーザー治療のご相談なら日本橋Fレーザークリニックへ

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