イボのレーザー除去後に跡を残さないための注意点・治療法・ダウンタイム
イボのレーザー除去で跡を残さないための注意点とは?治療法やダウンタイムについても解説
イボは見た目の問題だけでなく、日常生活においても気になる存在です。治療を検討する際、「どのような方法で除去できるのか」「術後の経過はどうなるのか」「跡が残らないか」といった不安を抱える方は少なくありません。イボの除去方法にはいくつかの選択肢がありますが、レーザー治療は患部にピンポイントで照射できるため、周囲の健康な皮膚への影響を最小限に抑えながら、きれいに除去できる方法として注目されています。しかし、レーザー除去後は適切なケアが重要であり、注意点を守ることで、跡を残さずに治療を完了することができます。本記事では、イボのレーザー除去に用いられる主な方法、除去後のダウンタイムの過ごし方、跡を残さないための大切な注意点について詳しく解説します。
イボのレーザー除去をお考えなら日本橋Fレーザークリニックへ
日本橋Fレーザークリニックでは、イボの状態や皮膚の特徴を確認したうえで、炭酸ガスレーザーや色素レーザーなどから適した治療方法を選択しております。治療前には院長がカウンセリングを行い、症状やお悩みを丁寧に伺ったうえで、治療内容や費用の目安についてご説明いたします。内容にご納得いただいてから治療に進むため、初めてレーザー治療を受ける方も流れを把握しやすい体制です。
ご相談はお電話またはWebから受け付けており、診療は事前予約制となっております。日本橋駅から徒歩2分、東京駅からも徒歩圏内に位置しており、予定に合わせて通院しやすい環境です。イボのレーザー除去について不明点がある場合も、事前に確認できます。気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
除去後に跡を残さないための大切な注意点
イボのレーザー除去は、治療そのものと同じくらい、術後のケアが仕上がりに影響します。ここでは、日常生活で注意したいポイントについて解説します。
徹底した紫外線対策を行う
特に重要なのは紫外線対策です。レーザー照射後の新たな皮膚は非常にデリケートで、紫外線の影響を受けやすくなっています。紫外線を浴びると色素沈着(シミ)の原因となるため、以下の対策を徹底しましょう。
- 日焼け止めをこまめに塗る
- 帽子や日傘を使用する
- UVカット効果のあるマスクや衣服を活用する
かさぶたを無理に剥がさない
治療後、患部にかさぶたができます。これは血液が固まった黒いかさぶたではなく、透明から薄黄色の膜です。皮膚が再生する過程で自然に形成される保護膜ですが、気になって無理に剥がしてしまうと、治りが遅くなるだけでなく、跡が残るリスクが高まります。かさぶたは、新しい皮膚ができると自然に剥がれ落ちるので、それまで触らずにそっとしておくことが大切です。
摩擦や刺激を避けて清潔を保つ
患部への物理的な刺激も避ける必要があります。洗顔やメイクの際に強く擦ったり、タオルでゴシゴシ拭いたりするのは避けましょう。洗顔時はたっぷりの泡でやさしく洗い、水分を拭き取る際はタオルで軽く押さえることがポイントです。また、処方された軟膏を塗布し、患部を清潔に保つことも細菌感染を防ぎ、スムーズな治癒を促します。
不明な点や不安なことがあれば、自己判断せず医師に相談しましょう。
イボのレーザー除去に用いられる主な方法とは?
イボを除去する方法は一つではなく、イボの種類や大きさ、深さによって適したレーザーの種類が異なります。ここでは、代表的なレーザー治療について解説します。
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
炭酸ガスレーザーは、水分に吸収されやすい性質を持つレーザーです。皮膚組織の水分に反応して熱を発生させ、イボ組織を瞬時に蒸散させて除去します。
特徴・適応
出血が少なく、周囲の組織への熱ダメージを最小限に抑えられるため、傷の治りが比較的早いのが特徴です。盛り上がりのあるイボ(脂漏性角化症など)やホクロの除去によく用いられます。深部の組織まで到達させることができるため、根が深いイボにも有効です。
YAGレーザー(ヤグレーザー)
YAGレーザーは、特定の波長を利用して深部まで熱エネルギーを届けることができるレーザーです。イボの種類や状態に応じて、波長を使い分けることで効果的な治療を行います。
特徴・適応
皮膚の奥深くまで光が届くため、根の深いイボやウイルス性のイボの治療にも用いられます。また、メラニン色素への吸収率も調整できるため、色素のあるイボにも対応可能です。難治性のイボや他のレーザーでは取りきれなかったイボなどに適応されることがあります。
色素レーザー(ダイレーザー)
色素レーザーは、血液中のヘモグロビン(赤色)に反応するレーザーです。イボの組織に栄養を供給している異常な血管を熱エネルギーで凝固・閉塞させます。栄養源を断たれたイボの組織は、次第に自然退縮していきます。
特徴・適応
血管に作用するため、正常な皮膚組織へのダメージを抑えつつ、難治性のウイルス性イボの増殖を抑える効果が期待できます。血管が豊富なウイルス性イボ(尋常性疣贅)や、根が深いイボの治療に効果を発揮します。
これらの方法は、それぞれ得意とするイボの種類が異なります。医師と相談して適切な治療法を選ぶことが大切です。
除去後のダウンタイムと過ごし方
イボの除去後、皮膚が元の状態に戻るまでの期間をダウンタイムと呼びます。この期間の過ごし方次第で、仕上がりが変わってきます。一般的に、レーザー治療のダウンタイムは1~2週間程度ですが、イボの大きさや深さによって個人差があります。
治療直後から数日間の状態
レーザー照射直後の患部は、少し凹んだ状態になり、軽度の赤みやヒリヒリ感を伴うことがあります。これは正常な反応ですので、過度に心配する必要はありません。クリニックで処方された軟膏を塗り、保護テープや絆創膏で保護します。患部を濡らさないように注意し、清潔を保つことがポイントです。
かさぶた形成から剥離まで
数日経過すると、患部にかさぶたができ始めます。かさぶたは、新しい皮膚ができるまでの間、傷口を守る役割を果たします。痒みを感じることがありますが、かきむしったり、無理に剥がしたりしてはいけません。自然に剥がれ落ちるまで待ちましょう。洗顔や入浴は可能ですが、患部を強く擦らないように気をつけてください。
赤みが引いていく時期
かさぶたが剥がれ落ちると、その下からピンク色の新しい皮膚が現れます。新しい皮膚は非常にデリケートで、紫外線の影響を受けやすい状態です。赤みが完全に引いて周囲の皮膚となじむまでには、数ヶ月かかることもあります。徹底した紫外線対策と保湿ケアを継続することが、色素沈着を防ぐための鍵となります。ダウンタイム中は焦らず、医師の指示に従って丁寧にケアを続けましょう。
【Q&A】イボのレーザー除去についての解説
- Q.跡を残さないために重要なことは?
- A.紫外線対策が最も重要です。レーザー照射後の皮膚はデリケートで、紫外線を浴びると色素沈着の原因となります。新しくできた皮膚には日焼け止めをこまめに塗り、帽子や日傘を使用しましょう。また、かさぶたを無理に剥がさず、患部への摩擦や物理的な刺激を避けることも大切です。
- Q.イボの除去に用いられるレーザーは?
- A.主に3種類のレーザーが用いられます。炭酸ガスレーザーは盛り上がったイボや根が深いイボ、YAGレーザーは難治性のイボ、色素レーザーは難治性のウイルス性イボに適しています。イボの種類や状態によって適した治療が異なるため、医師と相談して選択します。
- Q.ダウンタイムはどのような経過をたどりますか?
- A.治療直後は軽度の赤みやヒリヒリ感があり、数日でかさぶたが形成されます。かさぶたは自然に剥がれ落ちます。赤みが完全に引くまでには個人差がありますが、徹底した紫外線対策と保湿ケアを継続することが重要です。
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