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2015.11.07更新

夏が終わり、秋も深まってくるとシミ、ソバカス、肝斑の治療を

 

ご希望なさる方が増えてまいります。

 

 

 

今日は、肝斑のお話です。

 

 

肝斑の治療には、

 

 

① レーザー

 

② 内服薬

 

③ 外用薬

 

 

の3つが大事な要素になってきます。

 

 

 

①のレーザーですが、以前は、レーザー治療は肝斑には強すぎる!ということで

 

肝斑=レーザー禁忌

 

というのが一般的でした。

 

 

しかし、現在では、Q-スイッチヤグレーザーという機械がでてきて

 

肝斑やくすみ等に大活躍してくれています。

 

 

Q-スイッチヤグレーザーは、設定によっては

 

黒アザや刺青をとる治療などにも効果を発揮します。

 

 

肝斑の治療の場合、Qースイッチヤグレーザーで治療をすると

 

最初から変化を感じられる方もいらっしゃいますが、

 

2,3回回数を重ねてから

 

「あれっ、なんとなく肌が明るくなってきた!」

 

という感じ方をされる方が多いです。

 

治療中は、砂が当たっているような感じという方もいらっしゃいます。

 

 

ファンデーションを買いに行ったら、

 

いつもより一つ明るめのを勧められたという方がとても多いです。

 

 

 

②の内服薬はトラネキサム酸のお薬を飲んでいただきます。

 

 

③の外用薬は「ハイドロキノン」です。

 

ハイドロキノンは酸化しやすいため

 

当院では、当院内でそれだけでも使用できるモイスチャアークリームに

 

ハイドロキノンを配合しております。

 

そのため伸びがよく、使い心地も非常になめらかです。

 

患者さんの中には、スキンケアの一環として

 

ご希望でお使いになられている方もいらっしゃいます。

 

これら三本柱をしっかり行っていただくことで、

 

肝斑は改善されます。

 

 

 

現在、当院では 秋のキャンペーン として 

 

 

Q-スイッチヤグレーザー顔全体5回コース¥162,000(税込)のところ  ¥108,000

 

で行っております。

 

 

 

肝斑でお悩みの方、是非一度ご相談いただけたらと思います。

 

 

 

 

レーザー治療専門病院  日本橋Fレーザークリニック
https://www.nihonbashi-f-laser.com/

 




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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック