夏が終わり、秋も深まってくるとシミ、ソバカス、肝斑の治療を
ご希望なさる方が増えてまいります。
今日は、肝斑のお話です。
肝斑の治療には、
① レーザー
② 内服薬
③ 外用薬
の3つが大事な要素になってきます。
①のレーザーですが、以前は、レーザー治療は肝斑には強すぎる!ということで
肝斑=レーザー禁忌
というのが一般的でした。
しかし、現在では、Q-スイッチヤグレーザーという機械がでてきて
肝斑やくすみ等に大活躍してくれています。
Q-スイッチヤグレーザーは、設定によっては
黒アザや刺青をとる治療などにも効果を発揮します。
肝斑の治療の場合、Qースイッチヤグレーザーで治療をすると
最初から変化を感じられる方もいらっしゃいますが、
2,3回回数を重ねてから
「あれっ、なんとなく肌が明るくなってきた!」
という感じ方をされる方が多いです。
治療中は、砂が当たっているような感じという方もいらっしゃいます。
ファンデーションを買いに行ったら、
いつもより一つ明るめのを勧められたという方がとても多いです。
②の内服薬はトラネキサム酸のお薬を飲んでいただきます。
③の外用薬は「ハイドロキノン」です。
ハイドロキノンは酸化しやすいため
当院では、当院内でそれだけでも使用できるモイスチャアークリームに
ハイドロキノンを配合しております。
そのため伸びがよく、使い心地も非常になめらかです。
患者さんの中には、スキンケアの一環として
ご希望でお使いになられている方もいらっしゃいます。
これら三本柱をしっかり行っていただくことで、
肝斑は改善されます。
現在、当院では 秋のキャンペーン として
Q-スイッチヤグレーザー顔全体5回コース¥162,000(税込)のところ ¥108,000
で行っております。
肝斑でお悩みの方、是非一度ご相談いただけたらと思います。
レーザー治療専門病院 日本橋Fレーザークリニック
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