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2016.02.24更新

2月も下旬となりました。

 

少しずつですが、花粉が飛び始めているようですねclover

アレルギー性鼻炎のレーザー治療をご希望される方が

増えてまいりました。

 

また、アザや傷跡、タルミのレーザー治療で

ご来院される方も増えております。

 

そのため現在、初診のご予約ですが、

1週間先までは、いっぱいの状況です。

また土日に至っては、2、3週間先にならないと

なかなかお取りできない状況となっております。

 

ご迷惑をおかけいたしまして

大変申し訳ございません。

 

ですが、前日、または当日にキャンセルが出ることもございます。

タイミングが合えば、当日のご予約も可能です。

ご希望がございましたら、

是非、お電話でお問い合わせをしていただければ幸いです。

 

また、海外からご来院の方も大変増えております

 

通常、治療をなさった場合、治療後一週間前後で

患部を拝見させていただいております。

 

そのため、海外から一時的にいらっしゃってご来院される方は、

治療後一週間前後でのご来院が難しい場合、

状況にもよりますが、

先生とご相談のうえで治療を開始しております。

 

安心、安全な治療を行うため

その旨、ご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

また当院の院長は、英語で母国語と同じように会話をすることが可能ですが、

残念ながらスタッフは出来ませんnamida

 

そのため、ご予約の際は、メールもしくは

日本語のお話が可能な方を通してご連絡をいただけたらと思います。

 

ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。

 

詳しくは、お問い合わせいただけたらと思います。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.11.14更新

高島屋のディスプレイがクリスマスバージョンに変わりました。

今年は「リトル プリンス」star

ユーミンの歌が流れています。

歩道側の木々にも星やライトが飾ってありました。

とても素敵です。

 

今日は傷跡の治療のお話。

 

傷跡の治療と一言にいっても

体全体にある大きい傷跡から、

小さいけれど目立ってしまう傷跡までいろいろです。

 

赤かったり、白かったり、茶色かったりと色が気になる傷跡から

盛り上がっていたり、凹んでいたりする傷跡

火傷のあとからケロイドまで

傷跡の状況は人それぞれです。

 

今日は、小さいけれど、気になる顔の傷跡のお話です。

 

よく患者さんから「こういうところにけがをしたりする人って少ないんでしょ?」

と多々言われることがある部位が、鼻の下です。

 

一見、転ぶと鼻先をすりむきそうなイメージがあるかもしれませんが、

実は、転んだ瞬間、無意識に顔を避けようとするのか

顎が上がり、怪我をしているのは、鼻の下や唇だったりします。

 

きっと皆さんが思っている以上に鼻の下の傷跡で

治療をなさっている方、もしくは治療をご希望されている方は

多いと思います。

 

特に、けがをしたあと、線になって白く残ってしまうと

光の向きによってはテカッてしまい、目立ってしまったり

またお化粧がそこだけ滑ってしまいうまくのらない場合もあります。

 

また鼻翼縮小等の手術をした場合

切開した部位によっては、

そのあとがとても気になる場合もあり

傷跡の治療に来られる方も多いです。

(鼻だけではなく、目頭切開等の術後の傷跡で

来られる方も非常に多いです)

 

この場合

 

① 受傷時期(手術した時期)

② 傷の色

③ 大きさ、盛り上がり具合

④ 受傷部位(口唇の傷跡治療は内容によってはできない場合もあります)

 

等により、治療内容が変わってきます。

 

まだ受傷時期(手術時期)が6か月以内の場合は、

自己治癒力に任せ、経過を診ていくときもあります。

赤みが強い方は、赤みを早く引かせるために

色素レーザーを使用することもあります。

 

鼻の下の傷跡の多くは、白くなってしまった部分を

ぼやかして目立たなくする治療になります。

その際は、2種類のレーザーを使用して

行うことになります。

 

鼻の下は、2本の線があり、その線の真ん中を

人中

2本の線を人中稜といいます。

 

そのため、それ以外の線があると

ご本人はとても気になると思います。

 

鼻の下の白い傷でお悩みの方

是非一度、ご相談ください。

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.10.26更新

さて今日は、湿潤療法のお話です。

 

昔、小さいころ、転んですりむいたりすると

 

「つばつけて、乾かしておけば大丈夫~」

 

なんて言われた思い出はありませんか?

 

 

 

湿潤療法とは、とっても簡単に言ってしまうと、

 

名前の通り、患部を湿潤させておく(=乾かさない)のが目的の治療法です。

 

乾かさない理由は、体液の中に傷を治す成分があって、

 

それに傷を治す活躍をしてもらうためです。

 

 

 


最近、お問い合わせ等で

 

「湿潤療法をしたいのですが・・・」とか

 

「ラップで傷口を覆っているのですが・・・」という

 

お話をされる方が時々いらっしゃいます。

 

 

 

湿潤療法というのは、実はきちんとした指導の下でやらないと

 

なかなか難しいものです。

 

 

 

化膿している傷に湿潤療法をしてしまうと

 

感染を増長し、傷を悪化させてしまう場合もあります。

 

 

 

また何度も貼り換えているとそれはそれで

 

湿潤療法にはなりません。

 

 

 

湿潤療法というのは、正しい理解のもとで行わないと

 

悪化させてしまう場合があります。

 

 

 


なかなか奥深い湿潤療法ですが、

 

できたら、医師の指示のもとで行うのが理想です。

 

 

 

当クリニックでも、傷の状態や治療によって

 

医師が判断したうえで、湿潤療法を行うことがあります。

 

 

 

 

湿潤療法が適している状況の患部に、

 

きちんとした湿潤療法を行うと

 

本当にきれいに傷は治ります。

 

但し、何度も言いますが、

 

湿潤療法が適していない状況の患部に

 

自己流で行うと

 

取り返しのつかない場合も多々あります。

 

 

湿潤療法に関しては、少しずつ、ブログの中で説明できたらと考えております。

 

 

湿潤療法をお考えの方は、

 

ぜひ一度、形成外科医や皮膚科医にご相談ください。

 

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.07.31更新

毎日暑い日が続いておりますflower

 

この時期、ケロイドのご相談、治療が増える時期でもあります。

 

 

蒸れることでかゆみが増すという方、

 

また薄着になることで、ケロイドが目立つというお悩みも。

 

 

また最近、特に多いのが、ケロイドと分からず

 

手術をして余計大きくなってしまったという方からのご相談です。

 

 

ご本人たちも「できものがあったので手術をしたけれど、治らなかった」とか

 

「余計に大きくなってしまった」というお悩みで

 

ご相談のお電話やメールをいただきます。

 

 

ケロイドは、手術は原則禁忌ではありますが、

 

場合によっては手術をすることもございます。

 

 

大きいケロイドの場合は、すべてを取りきるような手術ではなく

 

ケロイドの中で部分的に切除し、少しでもケロイドの面積を小さくして

 

他の治療と組み合わせていくという方法になります。

 

 

ケロイドでお悩みの方は、ぜひ一度ご来院いただいて

 

患部を拝見させていただいたうえで

 

ご希望をうかがいながら、

 

当クリニックでできる治療内容をお話しさせていただけたらと思います。

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.06.09更新

今回は「傷跡」に関してのお話です。

 


一般的に、怪我をしたあとの傷もそうですが、  


手術をして縫ったあとは、 


大体、3ヶ月ほど赤みを帯びた期間が続きます

 


その3カ月の間に、傷は一生懸命治ろうするので


硬くなっていきます。 

 


その後の3か月は、今度は、赤みがひいて 


白くなっていきます。 

 


そして、いったん硬くなった組織が徐々に軟らかくなっていきます。 

 


そのため、けがをした、手術をしたあと、

自分の力で治ろうとして落ち着くまでには 約半年かかるとお考えください。

 

 


この半年という期間は、とても大切な期間です。 

 

 


できれば早く治したい、早く治療をしたい 


・・という方も、またそのお気持ちもとてもよくわかりますが、 


この期間は、大きな治療をしないで 


自己治癒力の邪魔をしないというのが大事です。

 

 


この間は、できるだけ傷口の幅が広くならないように 


テープで固定したり、 


日焼けを防ぐなどのセルフケアが重要になってきます。

 


また場合によっては、炎症を抑えるようなレーザーを 


使用することもあります。 

 

 



小さいころの傷跡や手術跡だったりすると 

 


成長に合わせて広がったり、

 


胸など皮膚が薄く、常に引っ張られていたり 

 


よく動く部位などは、特に広がりやすかったりします。 

 

 

 


また手術跡の白い線が気になる場合もございます。 

 


最近では 

 


小さいころや数十年前に行った 

 


心臓病や、整形外科、婦人科や外科疾患による 

 


手術の傷跡を目立たなくする治療を受けにいらっしゃる方が 

 


増えております。 

 

 

 


・赤みが気になる。  


・白い線が気になる。  


・周りの正常な皮膚との質感が気になる。  


・傷として目立つ  


・痒みがある、盛りあがりがある。

 

・色素沈着がある。 


・ケロイドになってしまっている・・・etc

 

 


傷跡と一言で言っても、状況や目的によって 

 


治療の方法が変わってきます。

 

 

 

当クリニックでは、これらの傷跡の状況に合わせて 


レーザーを使い分けたり、また何種類かかさねて使用する 


治療を行っております。

 

 


場合によっては傷跡を小さくする手術を行うこともございます。 

 


傷跡でお悩みの方は、 

 


是非一度ご相談ください。 

 


初診相談は無料です。

 

 


一度ご来院いただき 


拝見させていただいたうえで 


ご希望をうかがいながら 


当クリニックでできる 


お一人おひとりの状況にあった治療を 


お話しさせていただけたらと思います。

  

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2015.05.25更新

 

 

先ほどの地震はびっくりしましたね un

 

 

 

短い時間でしたが、

 

クリニック内のビルでは、すぐに

 

「埼玉の方で地震がありました。強い揺れが来る可能性がありますので

 

注意してください」

 

という館内放送が流れました。

 

 

無事、何事もなくすみ、ほっと一息です。

 

 

 

さて少しずつ暑くなってきました。 

 

この季節、汗 が気になリはじめます。 


また ニオイ も気になります。 

  


最近、  


ワキガ でお困りの方、 


また ワキガの手術跡 でお悩みの方からの 


お問い合わせが非常に増えております。

 

 

 

特に、ワキガの手術跡 に関しては、 


傷の状態や色素沈着でお悩みの方が多いです。

 

 

 ワキガの手術跡 の治療は、主に3パターンあります。

 

  


① レーザー治療

 

 

② 手術

 

 

③ レーザー治療と手術の併用

 

 

 

これらを手術跡の状況を拝見させていただき、

 


どう治療していくのがよいか、

 

 

患者さんのご希望やご都合をうかがいながら決めていきます。

 

  

 


また 多汗症 の方には、ボトックスでの治療 も行っております。

 

 

ボトックスを少量ずつ、ワキ一面に打っていくのですが、

 

 

持続効果は3~6ヶ月と言われています。

 

 

こちらは、1回75600円(両ワキ、麻酔代込)になります。

 

 

注射を打つ時に少し痛いので、

 

 

塗る麻酔をしてから行います。

 

 

 

またワキガに関しても、手術をしたくない人は、

 

 

一時的ではありますが、

 

 

ワキのレーザー治療も効果があります。

 

 

こちらは、1回5400円 になります。

 

 

レーザーの照射時間は

 

 

大体10分ほどで終了です。

 

 

 

お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。



 


また何か、ご不明な点がございましたら

 

 


いつでもご連絡ください telephone

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.10.18更新

今日は ケロイド の治療に関するお話です。

 

 

ケロイドでお悩みの方は大変多くいらっしゃいます。

 

 

手術の痕はもちろん、虫刺され、ニキビ跡、傷跡等が

 

赤くしっかり固く盛り上がり、

 

強いかゆみやひきつれ、触ると痛みがある場合もあります。

 

 

「手術でケロイドの部分だけ切り取って縫ってしまうことはできないの?」

 

 

と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが

 

ケロイドになってしまった部位、

 

またはケロイド体質の人は縫った跡がまたケロイドになってしまう

 

可能性が高いのです。

 

 

そのため、ケロイドを手術することはあまりありません。

 

あまりありませんというのは、時々はあります。

 

 

その際は、大きなケロイドを少しでも小さくするため

 

またケロイドの範囲を広げないため、ケロイドを全部とりきらず

 

ケロイドの中で切除して縫い合わせるという方法になります。

 

  

そのため、ケロイドの治療として手術は第一選択にはなりません。

 

 

一般的にケロイドの治療方法としてあげられるのは、

 

  ・ステロイドの局所注射

 

  ・圧迫療法

 

  ・放射線療法 etc.

 

 

これらの治療法に加え、レーザーでも

 

ケロイドの治療を行うことができます。 

 

 

レーザーでのケロイドの治療 は、色素レーザーや

 

ウルトラパルス炭酸ガスレーザーを使用し行います。

 

レーザー治療での特徴は、

 

  ・かたくなってひきつれ感のあるケロイドを

 

   軟らかくすることができる。

  

  ・ケロイドを平坦化することができる。

 

  ・かゆみの減少

 

  ・大きさの縮小

 

 

という効果があります。

 

 

治療の間隔は、2~3カ月に一度となります。

 

ケロイドの治療は、前述した治療法を併用 して行うことができます。

 

 

当院でも、レーザー治療だけではなく、

 

ステロイド療法、圧迫療法も行っております。

 

圧迫療法では、シリコンジェルなどを使う場合もあります。

 

他の病院で、ケロイドの治療を行っていて

 

レーザー治療だけ当院でということも

 

もちろん可能です。

 

当クリニックでは、放射線の設備はありませんので、

 

放射線療法がよいのでは・・・という患者様には

 

放射線療法をやっている病院をご紹介させていただくこともできますので

 

お気軽にご相談ください。

 

ケロイドでお悩みの方、ぜひ一度ご相談いただき、

 

ご自分の状況にあったケロイドの治療をお考え頂けたらと思います。

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.10.10更新

10月に入りました。

 

 

随分、過ごしやすくなってきましたが・・・

 

それでもレーザーの治療室は、実はクーラーが入っていたりします。

 

 

それはレーザーがかなりの熱を発するため、

 

部屋の中が暑くなり 冷やさなければならないからです。


そしてこれらのレーザー、本当にいろんな治療に使うこができます。


ニキビ、傷あと、あざ、刺青の除去、美顔治療、


イボ、ウオノメ、ホクロ、 花粉症の治療 などなど・・・。


個々のレーザーの得意なことを生かして、


そして一人一人の患者様に適した 治療の方法を、


ご提案させていただき治療を行っていきます。


その中で、大事なことの一つとして  「治療の時期」 というのがあります。


たとえば、 「傷跡の治療」 の場合


現在の傷の状況 その傷がたどってきた経過 患者様の年齢 (特にお子さんの場合)


傷の大きさ、深さ、色 などなど・・・ いろいろなことを考慮していく必要があります。


腹部の手術を一カ月ほど前にしたのだけれど 傷跡が気になる


・・・ こういう傷あとが落ち着くまでには3カ月から半年ほどかかります。


なので、ご相談に来ていただいて 傷の状況によっては


「もう少し様子をみていきましょう」 というお話でその日は終わることもあります。


また小さいお子さんが、けがをしたのだけれど


いつ治療をするのがよいかというご相談も多々あります。


3カ月や半年おきに状況を確認しながら、


お子さんの年齢や状況を考慮してすすめていく場合もあります。


いずれにしろ 「治療の時期」 というのは、


しっかりとした治療を行っていくうえでとても大切なことの一つになります。


傷跡の治療でお悩みの方、まずはご相談にいらしていただけたらと思います。


またご不明な点等ございましたら、いつでもお問い合わせください。

 

 

 

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傷跡・肥厚性瘢痕・ケロイド

 

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.07.22更新

ようやく梅雨明けですね。

 

 

夏休みも始まり、お子さんのあざや傷跡などの

 

ご相談や治療でご来院なさる方も増えてまいりました。

 

その中で、今日は傷跡のお話です。

 

まずは傷跡というと

 

みなさん どんな傷跡をお考えになられるでしょうか?

 

・ 事故での傷跡

 

・ 手術で縫合した後の傷跡

 

・ ニキビ跡

 

・ 虫に刺されてかきむしってしまった後の傷跡

 

・ 刺青治療後の傷跡

 

・・刺青を取った後の治療跡や色は取れたものの

 

輪郭が残っているので、

 

輪郭をぼやかしたり、刺青の形跡が気になる

 

・ 火傷跡  etc.

 

 

また事故の傷跡といっても

 

・ 顔を地面にこすった時にアスファルトの色が入ってしまった

 

・・外傷性刺青 といいます

 

・ 事故で縫合した痕が、あまりきれいではない

 

・ ぶつけたところの赤みが引かない

 

・ けがをした場所が盛り上がってしまったり、ケロイドになってしまった。

 

・ 縫ってもらったところが白い線になってしまったのが気になる  etc.

 

 

傷跡は、本当に人それぞれです。

 

 

傷の場所によって、また方向によって

 

・・縦の傷か斜めの傷か横の傷か・・

 

傷の大きさや深さ、かたさ、色ということでも

 

治療の方法は変わってきます。

 

 

レーザーでの治療は

 

・ 色を取る治療

 

・ 輪郭をぼやかす治療

 

・ 固くなった傷跡を柔らかくする治療

 

・ 赤みを引かせる治療

 

・ 傷跡を小さく目立たなくする治療  etc.

 

傷跡の状況に応じてレーザーの機種や設定を

 

変えて治療していくことになります。

 

 

また手術を組み合わせて行うこともあります。

 

 

傷跡は本当に人それぞれなので、

 

まずは患部を拝見させていただき、

 

また触診させていただく必要があります。

 

そこでようやくその傷跡に対してどんな治療ができるのかを

 

お話しすることができます。

 

 

傷跡は、一人一人に合わせた治療が必要となってきます。

 

そのために初診相談は無料とさせていただいております。

 

 

患部を拝見させていただき、

 

治療に関するご希望を伺ったうえで

 

その方にあった治療内容をお話しさせていただけたらと思います。

 

 

お悩みの方はいつでもお問い合わせください。

 

 

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