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2017.11.25更新

2018年の春の花粉情報が出ましたね。

 

来年は地域にもよりますが、花粉飛散量が

関東の場合、昨年の1.5倍と非常に多く

例年と比べるとやや多いというところのようです。

 

そのせいか、今年はアレルギー性鼻炎のレーザー治療でご来院される方が

例年よりも早い段階で多くみられます。

 

当院では、通年性アレルギー性鼻炎の方に対しても

レーザー治療を行っているので

一年中、鼻炎のレーザー治療にご来院される方がいらっしゃるのですが、

今年は、例年に比べても多く感じます。

 

レーザー治療を受けるコツの一つは

できるだけまだ発症していないうちに治療をするということです。

 

発症してからの治療も可能ですが、

発症してからの治療のほうがすでに粘膜も腫れているため

治療時の痛みも強く、効果も少し落ちる可能性があるからです。

 

前の年に一番花粉症がひどい時期に治療を行った方が

次の年にまだ花粉症が始まる前に早めに治療をされると

「昨年より楽だった!」

とおっしゃる方が多いです。

 

花粉症でお悩みの方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

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東京のレーザー治療専門病院

日本橋Fレーザークリニック

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2017.11.15更新

ご来院いただく患者さんからのご質問で多いのが

「こういう手術跡で治療に来る方は多いのでしょうか?」

というものです。

 

特にそういう質問が多い傷痕は

目頭切開後の傷痕

小鼻修正後の傷痕

脂肪吸引後の傷痕

また腹部の手術痕(帝王切開など)

胸の手術痕(心臓病や乳房の手術など)・・

など手術後の傷痕です。

 

また整形外科などの手術で腕や足に手術痕が大きく残っている方などのご来院もあります。

 

 

皆さんが思っている以上に

手術後の傷痕の方々が多くご来院されております。

 

また最近では

眉下切開治療後の傷痕の方なども増えております。

 

手術後の傷痕は、

赤みが残ってしまったり、

手術そのものの縫合の痕であったり

また縫合部位が広がってしまったり

ケロイドのようになってしまったり、

傷痕は白いけれど硬く盛り上がって肥厚性瘢痕のようになってしまったりなど

同じ傷痕でも悩みはさまざまです。

 

特にケロイドや肥厚性瘢痕は、

体質でなりやすい場合もあります。

 

当院ではこれらの傷痕の治療の場合、

状況に応じた治療を行っております。

 

また逆にこれ以上は何もしないほうがよいという傷痕もあります。

その場合、治療はおすすめしない場合もございます。

 

同じ状況で起こった傷痕でも

人によって状況は様々です。

 

そのため、その状況に合わせた治療を行うことが

大切になってきます。

 

傷痕でお悩みの方は是非一度ご相談ください。

 

 

レーザー治療専門病院

日本橋Fレーザークリニック

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック