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2014.10.27更新

今日は、赤ちゃんのあざについてお話をします。

 

 

当クリニックへの問い合わせの中でも「アザ」に関するお問い合わせは

 

とても多いです

 

中でも赤ちゃんやおこさんのアザで悩まれている方がたくさんいらっしゃいます

 

赤ちゃんのアザですが、単刀直入に申し上げます

 

「一度相談してみましょう」

 

 

「大丈夫よ~、それくらい。大きくなったら消えるわよ~。」

 

なんて言われたり、また言ってしまったりしてませんか?

 

 

確かに大人になって消えるものもあります

 

消えないものは・・成長とともに大きくなっていきます

 

薄くなるものもありますが、濃くなる場合もあります

 

 

どんな種類のあざなのか、

 

治療をしたほうがいいのか、経過をみた方がよいのか、

 

治療はいつからできるのか・・など

 

見通しを立てることが必要です。

 

 

小さいから治療はかわいそう・・そのお気持ちはとてもよくわかります。

 

 

まずは、ぜひご相談ください。

 

 

日本橋Fレーザークリニックは初診相談は無料となっております。

 

 

 

 

レーザー治療専門病院  日本橋Fレーザークリニック

https://www.nihonbashi-f-laser.com/

 

 

 

アザ治療 関連ページ

https://www.nihonbashi-f-laser.com/bruise/

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.10.24更新

傷あと の治療をなさる方

 

シミ の治療をなさる方、

 

ほくろ の治療をなさる方

 

イボ の治療をなさる方

 

魚の目 の治療をなさる方

 

アザ の治療をなさる方などなど・・

 

 

これらの治療に共通するのが、

 

ガーゼ を患部に数日貼る治療になるということです。

 

 

大きさや疾患によっては・・たとえばニキビ、ソバカスなど・・

 

ガーゼを貼らない場合もあります。

 

 

みなさん、お休みの前に治療をしたいという方が多いです。

 

  

シミ・ほくろ・イボの場合は、ガーゼを1日から2日間貼っていただくことが多いです。

 

小さいものでは貼らずに済むこともあります。

 

魚の目は、2日間。

 

 

傷あと、茶あざ(扁平母斑等)、赤あざ(単純性血管腫等)、

 

青あざ(太田母斑、異所性蒙古斑等)の治療は、2日間。

 

 

刺青の除去、黒あざ(母斑細胞性母斑等)の治療は

 

状況にもよりますが、2~5日間位ガーゼを当てることになります。

 

 

その間、お酒、入浴(シャワーは濡らさなければ可)は、禁止となることが多いです。

 

もちろん、状況によって変わってきますが、

 

概ね、こんな感じでとらえていただければよいと思います。

 

 

まずはご相談いただき、予定を立てて治療に入っていただくのが

 

一番よいと思います。

 

 

初診相談は無料です。

 

 

皆様のご来院をお待ちしております。

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.10.22更新

今日は 「 青あざ 」  のお話です。

 

 

「 青あざ 」 の代表的なものは、

 

太田母斑 や 蒙古斑(もうこはん)、異所性蒙古斑 と言われるものになります。

 

 

最近 青あざ の治療をなさる方が、大変増えていらっしゃいます。

 

 

中には違う治療でご来院されていて、青あざ の話になって

 

「治らないと思っていた・・」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

 

 

「青あざ」は、レーザー治療が 非常に効果的 です。

 

 

青あざ、黒あざ、茶あざ、赤あざ・・とあざにもいろいろな種類がありますが、

 

すべてレーザーの種類や、治療方法が違います。

 

  

中でも青あざはレーザーに対する反応が非常によいです。

 

また保険治療適応でもあります。

 

 

治療は、何回か必要になりますが、効果を実感いただけると思います。

 

詳細は、ホームページをご覧ください。

 

当院にご来院になって青あざの治療をなさっている方は

 

男女問わず、小さいお子さんから

 

最近では、40代、50代、60代の方がとても多いです。

 

 

蒙古斑や、異所性蒙古斑で小さい範囲だと

 

会社帰りに治療されていく方も多いです。

 

 

初診相談は無料となっております。

 

青あざでお悩みの方、いつでもお問いあわせください

 

 

 

 

レーザー治療の専門病院  日本橋Fレーザークリニック

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.10.18更新

今日は ケロイド の治療に関するお話です。

 

 

ケロイドでお悩みの方は大変多くいらっしゃいます。

 

 

手術の痕はもちろん、虫刺され、ニキビ跡、傷跡等が

 

赤くしっかり固く盛り上がり、

 

強いかゆみやひきつれ、触ると痛みがある場合もあります。

 

 

「手術でケロイドの部分だけ切り取って縫ってしまうことはできないの?」

 

 

と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが

 

ケロイドになってしまった部位、

 

またはケロイド体質の人は縫った跡がまたケロイドになってしまう

 

可能性が高いのです。

 

 

そのため、ケロイドを手術することはあまりありません。

 

あまりありませんというのは、時々はあります。

 

 

その際は、大きなケロイドを少しでも小さくするため

 

またケロイドの範囲を広げないため、ケロイドを全部とりきらず

 

ケロイドの中で切除して縫い合わせるという方法になります。

 

  

そのため、ケロイドの治療として手術は第一選択にはなりません。

 

 

一般的にケロイドの治療方法としてあげられるのは、

 

  ・ステロイドの局所注射

 

  ・圧迫療法

 

  ・放射線療法 etc.

 

 

これらの治療法に加え、レーザーでも

 

ケロイドの治療を行うことができます。 

 

 

レーザーでのケロイドの治療 は、色素レーザーや

 

ウルトラパルス炭酸ガスレーザーを使用し行います。

 

レーザー治療での特徴は、

 

  ・かたくなってひきつれ感のあるケロイドを

 

   軟らかくすることができる。

  

  ・ケロイドを平坦化することができる。

 

  ・かゆみの減少

 

  ・大きさの縮小

 

 

という効果があります。

 

 

治療の間隔は、2~3カ月に一度となります。

 

ケロイドの治療は、前述した治療法を併用 して行うことができます。

 

 

当院でも、レーザー治療だけではなく、

 

ステロイド療法、圧迫療法も行っております。

 

圧迫療法では、シリコンジェルなどを使う場合もあります。

 

他の病院で、ケロイドの治療を行っていて

 

レーザー治療だけ当院でということも

 

もちろん可能です。

 

当クリニックでは、放射線の設備はありませんので、

 

放射線療法がよいのでは・・・という患者様には

 

放射線療法をやっている病院をご紹介させていただくこともできますので

 

お気軽にご相談ください。

 

ケロイドでお悩みの方、ぜひ一度ご相談いただき、

 

ご自分の状況にあったケロイドの治療をお考え頂けたらと思います。

 

 

 

 

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投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

2014.10.17更新

ようやく台風が落ち着き、今日は本当にいいお天気です。

 

週末はお出かけの方も多いのではないでしょうか?

 

また少しずつ、肌寒い日が増えてまいりました。

 

体調を崩されている方も多いようです。

 

季節の変わり目、無理のないようお過ごしください。

 

 

最近、ニキビで悩んでいる患者様が増えております。

 

季節の変わり目、環境の変化など肌へのストレスも多いことと思います。

 

ニキビにレーザー治療が効果があるというのは、

 

まだあまり知られていませんが ご存じの方は

 

とても上手にご利用なさっていらっしゃいます。

 

 

「朝、ポツッとニキビができてしまったので、

 

会社の帰りにニキビの治療を○個したいんですけど・・」

 

 

・・という感じで連絡をくださいます。

 

 

顔中のにきびがひどくなってしまった場合は、

 

サリチル酸マクロゴールピーリングをおすすめします。

 

副作用も少なく、効果もしっかりあらわれます。

 

こちらの治療は、できれば夕方をお勧めします。

 

ピーリング後12時間は、ビタミンCローション以外は、

 

顔になにもつけないでいただきます。

 

 

そのため、ピーリング施行後の夜は洗顔、シャンプーも禁止です。

 

シャンプー液が顔にかかってしまうのを防ぐためです。

 

翌朝からは洗顔、シャンプー、お化粧ともにも可能です。

 

どうしても夕方からの治療は難しいという方だけ、

 

日焼け止めを塗っていただいております。

 

 

またサリチル酸ピーリングにLEDという機械を組み合わせた治療も

 

効果があります。

 

 

LEDは、肌の深い部分まで特殊な光を届かせることで

 

ニキビの原因菌を殺菌する作用があります。

 

 

これは20分間横になっていただいて顔に当てるだけで痛みは全くありません

 

ニキビにお悩みの方は、ご相談ください。

 

 

 

 

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2014.10.10更新

10月に入りました。

 

 

随分、過ごしやすくなってきましたが・・・

 

それでもレーザーの治療室は、実はクーラーが入っていたりします。

 

 

それはレーザーがかなりの熱を発するため、

 

部屋の中が暑くなり 冷やさなければならないからです。


そしてこれらのレーザー、本当にいろんな治療に使うこができます。


ニキビ、傷あと、あざ、刺青の除去、美顔治療、


イボ、ウオノメ、ホクロ、 花粉症の治療 などなど・・・。


個々のレーザーの得意なことを生かして、


そして一人一人の患者様に適した 治療の方法を、


ご提案させていただき治療を行っていきます。


その中で、大事なことの一つとして  「治療の時期」 というのがあります。


たとえば、 「傷跡の治療」 の場合


現在の傷の状況 その傷がたどってきた経過 患者様の年齢 (特にお子さんの場合)


傷の大きさ、深さ、色 などなど・・・ いろいろなことを考慮していく必要があります。


腹部の手術を一カ月ほど前にしたのだけれど 傷跡が気になる


・・・ こういう傷あとが落ち着くまでには3カ月から半年ほどかかります。


なので、ご相談に来ていただいて 傷の状況によっては


「もう少し様子をみていきましょう」 というお話でその日は終わることもあります。


また小さいお子さんが、けがをしたのだけれど


いつ治療をするのがよいかというご相談も多々あります。


3カ月や半年おきに状況を確認しながら、


お子さんの年齢や状況を考慮してすすめていく場合もあります。


いずれにしろ 「治療の時期」 というのは、


しっかりとした治療を行っていくうえでとても大切なことの一つになります。


傷跡の治療でお悩みの方、まずはご相談にいらしていただけたらと思います。


またご不明な点等ございましたら、いつでもお問い合わせください。

 

 

 

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