ようやく梅雨明けですね。
夏休みも始まり、お子さんのあざや傷跡などの
ご相談や治療でご来院なさる方も増えてまいりました。
その中で、今日は傷跡のお話です。
まずは傷跡というと
みなさん どんな傷跡をお考えになられるでしょうか?
・ 事故での傷跡
・ 手術で縫合した後の傷跡
・ ニキビ跡
・ 虫に刺されてかきむしってしまった後の傷跡
・ 刺青治療後の傷跡
・・刺青を取った後の治療跡や色は取れたものの
輪郭が残っているので、
輪郭をぼやかしたり、刺青の形跡が気になる
・ 火傷跡 etc.
また事故の傷跡といっても
・ 顔を地面にこすった時にアスファルトの色が入ってしまった
・・外傷性刺青 といいます
・ 事故で縫合した痕が、あまりきれいではない
・ ぶつけたところの赤みが引かない
・ けがをした場所が盛り上がってしまったり、ケロイドになってしまった。
・ 縫ってもらったところが白い線になってしまったのが気になる etc.
傷跡は、本当に人それぞれです。
傷の場所によって、また方向によって
・・縦の傷か斜めの傷か横の傷か・・
傷の大きさや深さ、かたさ、色ということでも
治療の方法は変わってきます。
レーザーでの治療は
・ 色を取る治療
・ 輪郭をぼやかす治療
・ 固くなった傷跡を柔らかくする治療
・ 赤みを引かせる治療
・ 傷跡を小さく目立たなくする治療 etc.
傷跡の状況に応じてレーザーの機種や設定を
変えて治療していくことになります。
また手術を組み合わせて行うこともあります。
傷跡は本当に人それぞれなので、
まずは患部を拝見させていただき、
また触診させていただく必要があります。
そこでようやくその傷跡に対してどんな治療ができるのかを
お話しすることができます。
傷跡は、一人一人に合わせた治療が必要となってきます。
そのために初診相談は無料とさせていただいております。
患部を拝見させていただき、
治療に関するご希望を伺ったうえで
その方にあった治療内容をお話しさせていただけたらと思います。
お悩みの方はいつでもお問い合わせください。