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2014.09.16更新

今日は、 ホクロ の治療に関してです。

 

当クリニックでは、ほくろの治療は、

 

 

① 2種類のレーザーによる治療

 

② 手術

 

 

の二通りを行っております。

 

 

といっても②の手術は、

 

悪性の可能性があるもの

 

または大きかったり、

 

場所的に傷が残っても気にならないホクロに行っております。

 

 

ほとんどのホクロの治療は①のレーザー治療で行っております。

 

 

ほくろのレーザー治療の場合、 2種類のレーザー を使用します。

 

 

2種類のレーザーと書いたのにはわけがあります。

 

 

最近、当クリニックにご来院いただく傷跡治療の患者様の中で

 

他院や自己流のホクロの治療後、

 

傷跡になってしまったという方が増えていらっしゃいます。

 

 

ご来院いただいた方がどんな状況でほくろを除去されたかというと

 

 

・ほくろが取れるという塗り薬を使った。

 

・一種類のレーザーでホクロを取り、陥没してしまった。

 

・アフターフォローがなかった  etc.

 

 

 

当クリニックでは、

 

まず炭酸ガスレーザーで、ほくろを平らになるまで削ります。

 

そのあと、残っている色を

 

Q-スイッチアレキサンドライトレーザーで壊します。

 

 

治療後は2日間ほどガーゼをお貼りいただきます。

 

一週間後から、状況によって

 

漂白作用のあるハイドロキノンというお薬と

 

赤みを軽減させるXOというお薬を使っていただきます。

 

 

ホクロは、一度で除去できるものと、

 

再発するものがあります。

 

 

ただ無理に一度で済まそうとなると

 

傷跡になってしまうことがとても多いのです。

 

 

経過を見ながら治療をしていき

 

きれいに除去できると、

 

最終的には、ホクロがどこにあったのかもわからないくらいになります。

 

 

ホクロが気になる方は、ぜひ一度、ご相談下さい

 

 

また近日中の土日のご予約はお取りづらい状況ですので

 

お早目のご予約をおすすめいたします。

 

 

 

 

レーザー治療の専門病院  日本橋Fレーザークリニック

https://www.nihonbashi-f-laser.com/

 

 

 

ホクロ治療 関連ページ

https://www.nihonbashi-f-laser.com/mole/

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

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