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2025.07.19更新

一概にイボと言っても種類があり、

ウイルスによるものから加齢によるものなど

様々です。

 

中でもウイルス性の手のイボは厄介です。

 

手は常に動かしている部位のため、

物をつかんだり、触ったりすることから

自分自身もイボが増えてしまったり、

他人にうつしてしまうことを心配されて

ご来院される方も多くいらっしゃいます。

 

ウイルス性のイボでも

小さいものから1㎝以上の大きいものまで

様々です。

 

まずは近医の皮膚科を受診してみることもよいかと思います。

 

イボであれば液体窒素などの治療を行うこともあるかと思います。

液体窒素で治ってくるようであれば、

続けていただくのがよろしいかと思います。

 

但し、液体窒素でなかなか治らない、

またイボが増えてきた、大きくなってきたというときには、

炭酸ガスレーザーなどで焼却、切除することを

お考えいただいてもよいかもしれません。

 

というのも最近

「うつしてしまいそうで心配・・」

「家族もイボがある」

ということでご家族でご来院される方も

多くなっております。

 

心配で手を頻回に洗ってしまうので、

手荒れも起こしてしまい

またイボをもらいやすい環境になってしまっている方もおり

なかなか悩ましいところです。

 

レーザー治療の場合、小さいイボであればほとんどが1回、もしくは2回の治療で治ります。

 

但し、1cm以上の大きいイボや難治性のイボ

またイボができている部位などによっては

焼却、切除する炭酸ガスレーザーなどの治療とは

異なるレーザー(色素レーザー)を使用し、

治療回数はかかりますがウイルスを殺菌除去していく

治療を行うこともあります。

 

イボでお悩みの方は、ぜひ一度ご来院いただければと思います。

 

イボのレーザー治療

 

 

東京のレーザー治療専門病院

日本橋Fレーザークリニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

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