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2024.01.13更新

このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げるとともに、

被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 

 

今日はアレルギー性鼻炎のレーザー治療のご案内です。

 

例年ですと、12月中旬から1,2月にかけて

スギ、ヒノキ対策の花粉症のレーザー治療をご希望される方が

増えてくるのですが、

昨年はほぼ1年中、絶え間なくアレルギー性鼻炎のレーザー治療ご希望の方が

とても多くいらっしゃいました。

 

12月に入ってからもそれは変わらず

例年以上に

アレルギー性鼻炎レーザー治療ご希望の方が

増えております。

 

すでに1月2月のご予約をされていらっしゃる方も

多くいらっしゃいます。

 

スギ、ヒノキの花粉症対策で治療を受ける人で

まだ発症する前のこの時期に治療を受ける方の多くは

「麻酔の刺激はつらかったけれど、それほど痛くなかった」

と言われます。

 

これが、スギ、ヒノキの花粉が飛び始めて

症状がひどい段階での治療になると

「とても痛かった!」

「麻酔が効かなかった!」

とおっしゃる方が増えます。

 

これは私自身も経験しているのですが、

症状がない段階での治療と症状が出てからの治療では

治療の痛み方が違います。

 

「今年は治療が楽だった」

 

とおっしゃる方は前年の治療時は症状が出現したあとに

治療をなさっていたということが多く、

今年は花粉症が発症する前に治療をしたので

あまり痛くなかったという方が多くいらっしゃいます。

 

症状が出てからだと

鼻の中も炎症を起こしていることに加え

鼻水が麻酔の邪魔をしてしまっている場合もあります。

 

また炎症を起こしている鼻だと

麻酔をするとヒリヒリした感じも強くあるかもしれません。

 

通年性のアレルギー性鼻炎の方だと、

なかなか炎症が落ち着いている時期がないので

治療の時期を選ぶことは難しいのですが、

季節性の方だと、理想的には症状が出る1か月前、

もしくは鼻がなんとなくムズッとし始めたら

すぐに治療を行うことをお勧めいたします。

 

但し、このレーザー治療の利点の一つは

症状が出ていても治療できること。

 

私の場合は、初めてのレーザー治療は

20年ほど前になりますが、

スギ花粉で鼻詰まりがひどくなり、

夜、苦しくて眠れなくなってしまうような状況でした。

 

レーザー治療は覚悟もしていなかったので

とても痛かったのですが、

そのあとは薬も飲まず、2年過ごすことができました。

(もちろん個人差はあります)

 

この楽になった、またその前の息苦しくて眠れなかった辛さを考えたらと

初治療2年後、花粉の飛散が大量になるという年、

前もって覚悟をして治療を受けに行きました。

 

治療の痛みより、息苦しくて眠れないことのほうが

よっぽどつらかったのです。

 

2回目の治療は、症状が出始める1か月前に

受けに行きました。

 

・・が、覚悟していったこともあったのでしょうが、

気が抜けるほど痛くありませんでした。

 

花粉症やアレルギー性鼻炎でお悩みの方、

症状がどうしてもつらく

少しでも何か試してみたいという方

ぜひ一度トライしてみてはいかがでしょうか?

 

アレルギー性鼻炎のレーザー治療は

保険適応3割負担にて

約10000円ほどになります。

 

花粉症でお悩みの方、

ぜひ一度ご相談ください。

 

アレルギー性鼻炎レーザー治療のページ

 

 

京のレーザー治療専門病院

日本橋Fレーザークリニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 日本橋Fレーザークリニック

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